インポートしたいCSVデータがUTF-16だった時に、
UIのインポートではUTF-16はまだサポートされていないため、エラーになります。
エンコーディングがUTF-16のCSVをインポートするためには、Rスクリプトを使う必要があります。
データフレームのプラスボタンから「Rスクリプト」を選択します。
Rスクリプトに下記を入力します。
read.csv(file = "/Users/takato/Downloads/UTF16-LE_Sample_Data.csv", skip = 0, fileEncoding = "UTF-16", sep = "\t", header = TRUE)
fileにはデータのファイルパスを指定してください。また、区切り文字がコンマの場合には、sep=","
と指定します。
実行することで、UTF-16のCSVファイルをインポートできていることが確認できます。