Exploratoryデスクトップのシステム設定の中で「タイムゾーン」を明示的に設定している場合、タイムゾーンを変換する処理をSQLのクエリの中で書かなくても、自動的にExploratoryがしかるべき時間に変換処理をしてくれます。
例えば、データベースのデータがUTCのタイムゾーンで設定されていたとしても、Exploratoryデスクトップのシステム設定の中で「タイムゾーン」がJSTに設定されている場合、JSTのタイムゾーンに変換された日付時間型のデータがインポートされるため、タイムゾーンの変換処理をSQLのクエリの中に含む必要はありません。
なお、タイムゾーンの設定方法につきましては、以下のリンクをご参考ください。