Exploratory デスクトップ v10.6をリリースしました

2024/7/26にExploratory デスクトップ v10.6をリリースしました。

Exploratoryデスクトップに関しては、サーバーの新機能に対応するための機能強化とバグの修正のためのリリースとなっております。

追加された新機能や修正された問題については、以下をご覧ください。

機能強化

  • データラングリング: 条件を元に計算、または新しい置き換える: 新しい値のデータ型としてFactor(順序付き文字列)がサポートされました。

修正された問題

  • データソース: SQL接続: 追加パラメーターのフィールドにシンタックスの検証が追加されました。

  • データラングリング: 条件を元に計算、または新しい置き換える: 対象となる列でチェックを外しても、選択された列を外すことができない。

  • データラングリング: 条件を元に計算、または新しい置き換える: トークンを複製して別のステップとして作成すると、不要な列が追加される。

  • チャート: 表示する値の制限と表計算を同時に使用した場合、日付列に対する表示する値の制限が期待通りに機能しない。

  • ダッシュボード: ダッシュボードに変更が加えられていない場合、パブリッシュ、または再パブリッシュのボタンをクリックしてもダッシュボードは実行されないようになっています。

  • パブリッシュ: データのオプションは常に有効になり、パブリッシュのダイアログから削除しました。

  • 一般: プロジェクト管理画面のメニューから接続しているサーバー(exploratory.io、ホステッド、またはオンプレミス)を確認できるようになりました。