数値列の最後の行の値を「0」にしたい場合は、条件をもとに計算の機能を使うことで可能です。
該当の列から「値を置き換える」の「条件を指定」を選択します。
条件をもとに計算のダイアログが表示されるため、条件には以下のように指定します。
row_number() == n()
row_numberは行番号を表す関数で、n()が行数を求める関数のため、行番号が行数と一致している、つまりは最後の行ということを表します。
新しい値には数値で0を割り当て、デフォルトには列で元の列を割り当てます。
これによって実行することで最後の行を0にすることができています。
もし、行数が増えたとしても、自動的に最後の行のみが0になるようになっています。