表計算: lag関数を使って顧客ごとの前回購買からの期間を計算する方法

前提

1行が1注文で、顧客のIDの列、注文日の列があるのを前提とします。

表計算ダイアログを開く

カラムメニューから「表計算を作成」を選択します。

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前回購買からの期間を作成

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グループに「顧客 ID」列を選択し、値「注文日」列を割り当てます。
計算のタイプとして「差」を選択し、「前の値(LAG)」を指定し、適切な期間単位(例:日)を設定します。

計算前にデータを並び替えるのチェックボックスをオンにし、並び替える列として「注文日」列を選択します。