2025/7/5にExploratory デスクトップ v13.3をリリースしました!
今回のリリースでは、「Google Sheetsからデータのインポート時のデータ型の自動検出のサポート」や、「チャートのナンバーにて値の後ろに任意の文字を追加」などの機能強化が加わっています!
ぜひバージョンをアップグレードの上、ご使用ください!
追加された新機能や修正された問題については、以下をご覧ください。
機能強化
- データソース: Google Sheets: CSVファイルと同様に、インポート時のデータ型自動検出をサポートしました。
- チャート: ナンバー: 値の後ろに任意のテキストを追加できるようになりました。
- ノート: Markdown形式でのエクスポートをサポートしました。
修正された問題
- AI: プロンプト: 既存のAI プロンプトのステップを再度開いた際に、Rスクリプトが正しく復元されない問題を修正しました。
- データソース: BigQuery: コネクション設定ダイアログでタイトルとテキストが重なって表示される問題を修正しました。
- データラングリング: EDFのエクスポート: 参照しているコネクションが間違っている、または見つからない場合のエラーハンドリングを改善しました。
- サマリ・ビュー/テーブル・ビュー: 列が1000列を超える場合に、すべての列を正しく表示できない問題を修正しました。
- チャート: パブリッシュされたチャートからCSV形式でデータをダウンロードできない問題を修正しました。
- アナリティクス: 生存曲線のチャートで、信頼区間を表示するとX軸の左側に余白ができる問題を解消しました。
- ノート: 以前のバージョンのExploratory デスクトップで作成したノートを開くと空白ウィンドウが表示される問題を修正しました。
- ダッシュボード: ダッシュボードのサムネイルにポップアップが残る問題を修正しました。
- 一般: プロジェクトリスト・ビューのユーザーのドロップダウンに、ホステッド/オンプレミスサーバー接続時にクオータ情報が表示される問題を修正しました。
- 一般: Windows でプロジェクトウィンドウをリサイズまたは最大化すると空白になる問題を修正しました。