この顧客の開始日と終了日から顧客の継続期間を月数で求めたいとします。
列ヘッダメニューから計算を作成を選びます。
次に、終了日から開始日を引きます。
そうすると下記のように、日付の期間を日数で求めることができました。
次に、データタイプがdifftimeという日付の期間を表す特別なデータタイプとなっているので数値型に変えていきます。
計算エディタには下記のように自動で入力されているので、そのまま実行します。
顧客の継続期間を数値型にすることができました。
ここから月数にしたい場合は、日数 / 30と計算エディタに入力します。
下記のように、月数を求めることができたのですが、小数点が含まれています。
そのため、floor
関数を使って小数点を切り捨てます。
列ヘッダメニューから、数値関数を使う、floorを選びます。
計算エディタが開くので、そのまま実行します。
月数を求めることができました。
参考資料