以下のようにダッシュボードでパラメーターを選択した際に、その選択されているパラメーターの値(文字列)を表示するために、ナンバーチャートを作りたいとします。

パラメーターについてはすでに作成済みで、フィルタにて適用をしています。
以下の例では、マーケットの列に対してパラメーターを使ったフィルタを使用しています。

チャートビューからタイプに「ナンバー」を選び、パラメーターを使用している列を選択します。
集計関数には、最頻値や最初の値を使用します。
※ この列にはパラメーターによって一つの値しかないため、値をそのまま返す集計関数であればどれを使っても構いません。

これにより、パラメーターで選択した値に応じて文字列を表示するナンバーチャートを作成できました。
