例えば、欠損値がある列を対象にフィルタを使ってデータを絞り込んだとします。

その場合、通常は欠損値を除いた上でフィルタされるようになっています。

そこで、ここでは欠損値を残した状態でフィルタをする方法を紹介します。
フィルタのダイアログで条件を設定することで、ダイアログの下部に条件式が表示されるため、こちらをコピーします。

次に「カスタム」を選択して、以下の計算式を入力します。
is.na(顧客セグメント) | 顧客セグメント %in% c("コンシューマー", "法人")

is.na関数は欠損値かどうか判定するものなっています。また、「|」はORの条件を表すもののため、
欠損値または顧客セグメントがコンシューマーか法人の値を絞り込むようになります。
実行することで、欠損値を残したままフィルタすることができました。
