1行が1つの観察対象を表していて、1回ごとの計測値が列ごとに保存されているデータでt検定を行う方法

Exploratoryのt検定では、1行が1つの観察を表し、列には比較対象の2つのグループの情報を表すデータが必要です。

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例えば、上記の例では、1行が1人のタイピング速度の計測値を表し、ステータスの列が講習の「受講前」と「受講後」のいずれかを表しています。

一方で手元にあるデータが以下のように列に1行1人を表し、列には複数の計測に関する値を持つワイド型のデータの場合があります。

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このようなデータしか手元にない状態でt検定を実行するためにはデータの形式を変換する必要があります。

具体的には、計測値の列を選択し、列ヘッダーメニューから、ワイド型からロング型に変換して、t検定を実行するための形式にデータの形を変換することが可能です。(ロング型への変換の詳細はこちらをご参考ください。)

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データをロング型に変化できたら、目的変数に計測値、説明変数にグループの情報を選択することで、t検定を実行することが可能です。

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