カスタム R コマンドの中で <- による変数代入を含むスクリプトを書くと、以下のエラーが発生する場合があります。
Error in %>% var_name ← “…” :
could not find function “%>%<-”
カスタム R コマンドは「データフレームに対する 1 つのパイプ処理 (. %>% 関数(…))」として扱われるため、パイプの直後に <- の代入文を書くと、R は %>% と <- を組み合わせて %>%<- という 1 つの関数として解釈しようとし、未定義の関数エラーが発生します。
対処方法
代入を含む複数行のスクリプトをカスタム R コマンドで実行したい場合は、スクリプト全体を { } で囲んで 1 つのブロックとして扱ってください。
例:
{
threshold <- 100
df <- .
filter(df, 売上 > threshold)
}
{ } で囲むことで、ブロック内で変数代入や複数ステップの処理を記述でき、最後の式 (この例では filter(df, ...)) の値がカスタム R コマンドの戻り値として扱われます。