Exploratory デスクトップ v15.4をリリースしました!

2026/5/29にExploratory デスクトップ v15.4をリリースしました!:fire:

今回のリリースでは、チャートの切り替え時に発生するパフォーマンスの低下など、いくつかの問題を修正しました。

ぜひバージョンをアップグレードの上、ご使用ください!

v15の新機能については以下のセミナーの録画をご覧ください。

修正された問題については、以下をご覧ください。

修正された問題

インストール

  • ノートのプレビュー時に「このバージョンのExploratoryは、今後のmacOSリリースでは開けません」という警告メッセージが表示される問題がありました。調査の結果、Exploratory自体はRosettaを必要とせずApple Siliconに完全対応していましたが、ノートで使用される同梱のPandocバイナリが依然としてx86_64(Intel用)実行ファイルであったことが判明しました。これをApple ARM互換バージョンに差し替えました。

データラングリング(データ加工)

  • ステップ・ダイアグラムのダイアログに最大幅の制限があり、一定以上のサイズ変更ができないため、複雑なワークフローの視認性が制限される問題がありました。

チャート

  • チャート・ビューで異なるチャートを切り替える際、以前のバージョンと比較して5〜10秒程度の著しいパフォーマンスの低下や遅延が発生する問題がありました。

アナリティクス

  • プロジェクトを再度開いた後にデータを再インポートすると、XGBoostの予測ステップでエラーが発生する問題がありました。

ダッシュボード

  • パラメータの参照列の名前が変更された際、後続のステップが未定義のデータフレームを参照してしまい、Rオブジェクトの更新エラーでダッシュボードの実行が失敗する問題がありました。

ノート

  • ノート内でデータを再インポートした後、動的パラメータの値リストが更新されず、パラメータリストを生成している特定のデータフレームを手動で再インポートする必要がありました。

Rパッケージ管理

  • 既にインストール済みのRパッケージをインストールしようとした際、「別のRプロセスが実行中です」という不適切なエラーが表示される問題がありました。本来はパッケージが既にインストールされている旨を伝える適切なメッセージを表示すべきでした。
  • パッケージのインストール中に、関数名のマスキング(上書き)に関する警告を確認すると、Rパッケージ・ダイアログが途中で閉じてしまう問題がありました。インストール状況を確認できるよう、ダイアログを開いたままにするよう修正しました。