2026/8/26にExploratory デスクトップ v16.1をリリースしました!![]()
今回のリリースでは、「ステップダイアグラムで非表示に設定したステップを隠すオプションの追加」や、「ピボットテーブルの複数の機能強化」、「ノートエディタでチャートを挿入する際にコメントも自動で含まれる改善」などの機能強化が加わっています!
ぜひバージョンをアップグレードの上、ご使用ください!
v16の新機能については以下のセミナーをご覧ください。
追加された新機能や修正された問題については、以下をご覧ください。
機能強化
- データソース: 他のユーザーから共有されたインポート済みコンテンツの接続先を選択する際、接続ダイアログにホスト名とデータベース名が表示されるようになりました。これにより、既存の接続から正しいデータソースを正確に特定・選択できるようになり、共有された作業をインポートする際のミスを防ぐことができます。
- データラングリング: ステップダイアグラム内で、非表示(無効化)に設定されたステップを隠すオプションを追加しました。これにより、アクティブなデータパイプラインをよりすっきりと表示させることができ、第三者が実際のデータ処理ロジックを理解しやすくなります。
- チャート: 「繰り返し」セクションで「複数の変数」を使用する際、表示名を編集できるオプションを追加しました。これにより、チャート上のラベルを直接カスタマイズできるようになります。
- チャート: ピボットテーブル: 列を一時的に削除しても、割合(比率)の計算方向の設定が保持されるように更新しました。これにより、設定を失うことなく異なる表示モードを切り替えることができ、繰り返しの手動調整を大幅に削減できます。
- チャート: ピボットテーブル: ターゲット合計の設定から、不要な「総計」オプションを削除しました。混乱を招きやすく、あまり有用ではなかったオプションを取り除くことで、UIを簡素化しました。
- チャート: ピボットテーブル: フォーマットで「割合(パーセンテージ)」を選択した際、デフォルトで常に小数点以下2桁まで表示するように更新しました(例:「6.1%」ではなく「6.10%」)。これにより、レポート内でのデータ表示に一貫性が保たれ、値を正確に比較しやすくなります。
- アナリティクス: K-Medoidsクラスタリング: 大規模なデータセットに対するK-Medoidsクラスタリングアルゴリズムの実行パフォーマンスを改善しました。数千行のデータもより高速に処理できるようになり、大規模なアンケート回答データなどの探索的分析をより効率的に行えます。
- ノート: ノートエディタでチャートを挿入する際、タイトルと一緒にチャートのコメントも自動的に含まれるように更新しました。これにより、重要な背景情報や洞察が保持・共有され、説明文をノートに手動でコピーする手間を省くことができます。
修正された問題
- データソース: 「スキーマ情報の取得」ボタンにおいて、「更新」ボタンを先にクリックしない限り、更新された接続詳細が反映されない問題を修正しました。
- データラングリング: AIサマリーおよびノートのエクスポートワークフローを通じて生成されたPDFドキュメントにおいて、ステップダイアグラムが欠落していた問題を修正しました。
- データラングリング: 別のデータフレームに属するステップをクリックするたびに、ステップダイアグラムのズームレベルが予期せずリセットされる問題を修正しました。
- データラングリング: ステップにコメントを追加した際、ステップダイアグラム上で実際の操作サマリーが隠れ、コメントテキストに完全に置き換わってしまう問題を修正しました。
- チャート: チャートのX軸ラベルにおいて、長いラベルを持つバーが多い場合に、ラベルが重なったり、折り返しや角度の調整が正しく行われない問題を修正しました。
- チャート: アナリティクスやチャートがたくさん含まれるデータフレームをコピーしようとすると、「RangeError: Invalid string length」というエラーで失敗する問題を修正しました。
- チャート: ピボットテーブル: 単語が特殊文字で連結されている場合に、テーブルの行ヘッダーテキストでテキストの折り返し機能が動作しない問題を修正しました。
- チャート: ピボットテーブル: ピボットテーブル用に生成されたサムネイル画像が、歪んだり正しく表示されない問題を修正しました。
- アナリティクス: 順序ロジスティック回帰: 数値型の目的変数が、1〜5の尺度のような小さな範囲の値であっても、割り当て時に誤ってビン分割(グループ化)されてしまう問題を修正しました。
- ノート: ノート内のテキストの一部を選択した状態でAIノートエディタを起動しようとすると、エディタが開かない問題を修正しました。
- インストール: Intel Macにおいて、prophetパッケージが正しくインストールできなかったため、v16へのアップグレード中にRパッケージのインストールが失敗する問題を修正しました。