線形回帰の目的変数を対数化(log)してでた予測値を指数化(exp)して元の値に戻したい

線形回帰にて目的変数に自然対数(log)をかけて実行すると、出てくる予測値(predicted_value)も対数化(log)された状態となります。

そのため、対数化(log)された値に指数(exp)をかけて元に戻して見たい時があります。

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データタブのエクスポートボタンからテーブル・データを新規データフレームとして保存をクリックします。

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線形回帰の予測結果をデータフレームとして保存することができました。

テーブルビューを見ると、目的変数と予測された値(predicted_value)は対数化(log)されていることが確認できます。

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目的変数に使った列と予測された値(predicted_value)をコマンドキーを押しながら選び、列ヘッダメニューから数値関数を使うからexpを選択します。

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計算を作成のダイアログが表示されるので、そのまま実行します。

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これで、対数化(log)された値に指数(exp)をかけて元の値に戻すことができました。

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