サマリビューの相関にあるチャートとチャートビューでの平均値のリファレンスラインが異なる

サマリビューの相関で見えている平均とチャートビューで見えている平均値は異なります。

サマリビューの相関では、相関に使用されている列の平均値が表示されています。

例えば、Salesの平均値が246.5だったとします。

すると、サマリビューの相関で見えている平均も同じ値になっていることが確認できるかと思います。

チャートの場合のリファレンスラインの平均値の出し方ですが、チャートで表示されているそれぞれのカテゴリーの平均値をもとにそのカテゴリーの数で割るということをしています。

例えば、A:50, B:150, C:100という平均値があった時に、300/3をするので、100という値がリファレンスラインの平均値になります。