時間データを含むデータをインポートする際に、インポートダイアログの際で時間の列のデータタイプをcharacter型にして、適用ボタンを押します。
これにより、下記のように時間の情報は残しつつ、character型としてデータを読み込むことができます。
次に、分割から列に分割のコロンを実行します。
その際に、新しい列名にはHour, Minute, Secondのように指定しておきます。
次に、計算を作成を選択します。
計算エディタに下記のように指定します。
hms(hours=Hour, minutes=Minute, seconds=Second)
これにより、100時間以上のデータにも対応しつつ時間型のデータタイプに変換できます。
