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列数が多いdtaファイルをインポートするときに、ファイル内のデータの列数が多くデータ量が多いため、Exploratoryがフリーズしてしまうことがあります。
そこで、こちらのノートでは、dtaファイルをインポートするときに、列を指定してメモリへの負荷を減らす方法を紹介します。
まず、データソースに「Rスクリプト」を選択いただきます。
続いて、エディタに以下のスクリプトをタイプします。
exploratory::handleLabelledColumns(haven::read_dta("/Somewhere/test.dta", col_select=c("列名1","列名2", "列名3" )))
このとき、"/Somewhere/test.dta"
に該当する箇所にはインポートしたいファイルパスをご指定ください。
また"列名1", "列名2", "列名3"
となっている箇所については、インポートしたいデータの列名に変更のうえ、インポートしたい列名を全てご指定ください。