集計テーブル: 特定のカテゴリーでの顧客IDの一意な値の数を数えたい

[Takato_Shiroto]

例えば、マーケットごとに顧客IDの一意な値の数を求めた集計テーブルがあったとします。

しかし、マーケットごとに「男性」のみで顧客IDの一意な値の数を求めたい時があります。

その場合は、集計関数に「条件付一意な値の数（COUNT_UNIQUE_IF）」を選択します。

条件のダイアログが表示されるため、列や演算子、値を指定します。

今回の場合は「性別」が「男性」に等しいといった条件を指定しています。

これにより、マーケットごとに「男性」のみの顧客IDの一意な値の数を求めることができます。