一列ずつ集計の設定をしていくのはめんどくさいですね。特に同じ集計関数を使ったしたい列が50個とかあった場合は大変です。
そんな時に便利なRのコマンドがあります。
Exploratoryの中で集計を行う時は、summarizeというコマンドを裏で使っているのですが、その家族のようなコマンドで以下のものがあります。
- summarize_all
- summarize_at
- summarize_if
基本的にはどれも複数の列の集計をまとめてやってしまうものなのですが、どのように複数の列を選びたいかによって使い分けすることができます。
これらを簡単に「カスタムRコマンド」というステップとして行う方法があるのですが、以下のノートにまとめているので参照してみてください。